煙突掃除 (新潟店)
noble stove
こんにちは 新潟店ハマダです。
今日は煙突掃除をご紹介。
今回のお客様のご自宅はスキャンサーム400フロント、煙突は屋根抜き。
間取りや家具、スピーカーなど細かなところにセンスを感じるご自宅はとても素敵。さらにストーブの背面と側面は遮熱壁なんです。(ここはまた改めてご紹介させていただきます。)
本題の煙突掃除に戻ります。
屋根抜きの煙突は、ストーブ上部のスライド管と呼ばれる部分を縮めて外します。
そこに煙突内部の煤を受け止める袋を被せ、ブラシでゴシゴシ。煙突テッペンまでゴシゴシ。
上まで行ったらあとは引き抜く。引き抜く際に煤が出てくるので気を付けながら。(煙突のトップも必要であれば屋根の上に登ってきれいにします。屋根の上に登る際は煙突の上からブラシを入れる事も)
続いて本体のメンテナンスです。炉内のバーミキュライトは使用によりクラックや削れが出てくる消耗パーツ。状態を確認し、外せるバーミキュライトを外します。
刷毛やブラシで灰をかき出して、炉内に残る灰を可能な限りキレイに!
(バーミキュライトの全バラシは、状態によって行いますがヒビなどが見られる際は行いません)
灰が残っていると、湿気もよってきますのでシーズンオフには出来るだけ早くキレイにするのがオススメです!
メンテナンスのレクチャーもしっかり行います、ご自分で出来る方はお客さまで行ってもらっても大丈夫かと思いますが、安全の為にお任せいただく事もオススメしております。
薪ストーブはお客様がストレスなくお使いいただくのが1番です!
安全でストレスフリーな薪ストーブライフを心がけています。
お気軽にご相談ください!
ご連絡はこちらからご指名ください → ノーブルストーブ新潟店 ハマダ
ではまた!