カロリーと暖房能力の関係

前提として知っておいていただきたいのは、カロリー=暖房能力ではない、ということです。 大きなカロリー表示=たくさんの薪エネルギーを必要とするということであって、たくさん薪を燃やしたからといって室内が暖まるわけではありません。 例えば、暖炉ではカロリー表示は数万カロリーにもなります。しかし燃焼の際室内の暖気も一緒に吸い込んでしまうため、薪ストーブに比べ室内が暖まりにくいのです。 要するにカロリー表示とは薪がどのくらい入れることができるかを表す指標であり、大きい分だけ薪の手配が大変になります。 カロリー表示の大きい薪ストーブは、燃費が悪い、煙が多い、灰が多いといったデメリットがあります。

近年人気の小カロリー高機能薪ストーブ

そのため、最近では小さなカロリー表示の機種が人気になっています。しかも大きなカロリー表示の伝統的な機種よりも優れた暖房能力の機種がたくさん登場してしています。 ドイツメーカーをはじめとして、高機能薪ストーブのテクノロジー進歩は目覚ましいものがあります。 火室の保温性をよくするため薪ストーブ本体を三層にしたり、火室温度を下げないようペアガラスを使用したりするなど、工夫を凝らして薪ストーブ本体の断熱性能を年々高めています。 その結果、少ない薪できれいに燃焼できて、煙も最小限に抑えることが可能となるのです。

最先端テクノロジーの導入

最新テクノロジーの薪ストーブを選ぶときは、ぜひ設置業者にメーカー別の薪ストーブ断熱性能を聞いてみましょう。 また、薪エネルギーをもっと少なくしたいと考えるなら、炎と蓄熱ストーンのハイブリッド薪ストーブにするという方法もあります。蓄熱ストーンを本体上部に設置することで暖房能力と暖房時間の持続性を向上させることができます。

こうした薪ストーブテクノロジーの最先端を行くマーケットリーダーを誇るのが、ドイツ・スキャンサームです。